2005年01月12日

アクセス解析

このブログに解析をつけることにしました。
目的は各ページへのアクセス数を把握する&リンク元を知りたいから。
(でもそんなに気合いを入れてサイトを作っているわけじゃないので見ないかもしれませんけど)

今回ご用意したのはこちら。
技林さんの「dopvSTAR*」。

設置方法などはダウンロードファイルの中の「readme」を見て、ご自分で設置確認をしていただくとして、ブログに埋め込むためのタグだけご紹介します。

今回わたしが選んだのは「img式」。
配布サイトには以下のソースを入れるように書かれています。

<img src="HTMLからみたスクリプトへのパス/dsw.cgi?p=g&&md=nj&&pg=ページ名(半角英数)" alt="アクセス解析CGI" border=0>

まずメイン(index.html)に埋め込みましょう。
テンプレートのメインページを開いて上のスクリプトをお好きなところに書込むわけですが、その前にカスタマイズを行ないます。

ページ名(半角英数)

お好きな名前にしてください。「main」とでもしておきましょうか。

スクリプトへのパス

埋め込むファイルから見た解析ファイルの位置を相対パスで書込みます。 メインがあるディレクトリと同じ位置に解析CGI群が入っているディレクトリ「ds」がある場合、相対パスは「../ds/dsw.cgi」となります。
次に、個別エントリーの方にも組込みます。

ページ名(半角英数)

各ページごとにエントリーの番号を埋め込む場合は「<$MTEntryID pad="1"$>」と入力します。 他にもタイムスタンプ「<$MTArchiveDate format="%Y%m%d%H%M"$>」などでもいいと思います。 ユニークの名前がつくようにすると後から解析を見たときに分かりやすいと思います。

スクリプトへのパス

埋め込むファイルから見た解析ファイルの位置を相対パスで書込みます。 アーカイブの設定のところで個別アーカイブをどの位置にしたのか確認すると分かりやすいですね。 うちは「<$MTArchiveDate format="%Y/%m/%d-%H%M"$>」というように、メインの位置から二つ下に個別アーカイブが作られているので、「../../../ds/dsw.cgi」となります。 メインがあるディレクトリと同じ位置に解析CGI群が入っているディレクトリ「ds」がある場合、相対パスは「../ds/dsw.cgi」となります。
全て出来上がったら入れたいテンプレートにこれらを入力して、お好きなところに書込んで保存し、再構築します。 解析をすると、アクセスページのところに、指定した形式でページ名が表示されていると思います。

Posted luna : 2005年01月12日 14:18 | MTに組み込むCGI

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